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2017年06月19日ニュース
6月17日(土) ものづくりフェスティバル10周年特別イベント「小黒三郎先生とともに『組み木』づくりに挑戦!!」を開催しました!!

  • まず始めに小黒三郎先生からのお話
    まず始めに小黒三郎先生からのお話
  • 会場では糸のこ13台が並び、一斉に作業開始
    会場では糸のこ13台が並び、一斉に作業開始
  • おねえさんと一緒に糸のこ作業
    おねえさんと一緒に糸のこ作業
  • 子どもたちの作品が勢ぞろい☆
    子どもたちの作品が勢ぞろい☆
  • 小黒先生とボランティア学生と・・・
    小黒先生とボランティア学生と・・・

 2008年から開催している「ものづくりフェスティバル」が、おかげさまで10年目を迎えることができ、感謝の思いとして、組み木づくりで有名な小黒三郎先生をお招きして「小黒先生とともに『組み木』づくりに挑戦!!」を本学にて開催しました。

 申込み開始からたった一日で定員に達してしまうほどの好評ぶりで、見事当選した46名の子どもたちに組み木づくりを体験していただきました。

 まずは小黒三郎先生から、組み木づくりのお話を聞きました。子どもたちは初めて聞く組み木のお話に、真剣な表情で小黒先生を見つめているのが印象的でした。工程順も教えてくださったので、さぁいよいよ作業に取り掛かります。
 最初に木の板に図面をのりではりつけてから、次はこの日一番のメイン作業、糸のこ作業です。
 糸のこに初挑戦の子どもたちがたくさんいましたが、お父さん、お母さんと一緒に図面の線に沿って慎重に慎重に板を動かしながら切っていきます。小黒先生や職人の方々、そしておねえさんもお手伝いしながら黙々と作業に取り組むと、見事、動物の親子を切り抜くことができました。糸のこ作業が終わると次は、ドリルで目を開けて、サウンドペーパーで木を磨いてから、着色して完成です。

 どんどん作業が進むにつれ、作品が出来上がっていくと同時に、自分の作品を丁寧に丁寧に仕上げていく子どもたち。最後の着色では思い思いの色で最後の仕上げをしていました。中には、木の色をそのまま生かし完成させている子も・・・。それぞれのこだわりが詰まった、世界で1つしかないオリジナル組み木の完成です!!
 小黒先生から最後にお言葉を頂戴し、大満足の様子の子どもたち。大事そうに作品を手に持ち、「ありがとう」と手を振りながら、大学を後にしました。

 参加した子どもたちから、「難しかったけど楽しかった」、「カーブが多くて難しかったけどかわいい組み木ができてよかった」などの感想。お父さんやお母さん方から、「子どもだけでは糸のこを使うのは難しかったようですが、職人さんやおねえさんに手伝っていただき楽しんでつくることができたようでよかったです」などの、うれしいメッセージをたくさんいただきました。

 また、参加したボランティア学生たちからは、「糸のこ作業を子どもと一緒にするのはとても緊張したけど、喜んでくれてうれしかった」、「職人さんと子どもたちと一緒に取り組めて楽しかった」など、楽しそうに話をしてくれました。

 この「ものづくりフェスティバル」が、10年も継続して開催することができ、また10周年特別イベントを開催できたことは、事前の広報活動へのご協力はもちろんのこと、日頃から本学にご尽力くださっておられる地域の方々、快く講師をお引き受けくださった職人の皆さま方のご理解とご協力があり、何よりもこのイベントを楽しみにしてくださっている地域のみなさまにご参加いただいていることに心から感謝申し上げます。
 これからも、地域のみなさまに楽しんでいただけるイベントとして成長していけるように、オフキャンパス教育に取り組んでまいります。そして、地域のみなさまとともに成長していけるよう努めてまいります。


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