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2017年02月15日ニュース
海外インターンシップ 現地報告(その2)

  • 『ももたろう』の紙芝居
    『ももたろう』の紙芝居
  • 『おむすびころりん』の紙芝居
    『おむすびころりん』の紙芝居
  • 船の旅をイメージした飾りつけ
    船の旅をイメージした飾りつけ

今日は、ミラノのマリア・コンソラトリーチェ幼稚園での実習3日目でした。日目と2日目は観察実習でしたが今日は部分実習で、日本の昔話である『桃太郎』と『おむすびころりん』の紙芝居をイタリア語で読みました。緊張はしましたが、先生方のサポートもあり、子どもたちと楽しい時間を過ごすことができました。

先生方や子どもたちとコミュニケーションをとるにあたり、言葉の壁は大きいですが、その壁があるからこそ相手の心の声により注意深く耳を傾けることができると感じてる毎日です。
ここまでの実習で日本とマリア・コンソラトリーチェ幼稚園の違いとして、大きく3つ感じたことがあります。、1つ目は日本の学年保育と違い、マリア・コンソラトリーチェは異年齢保育であるということです。幼い子どもと年上の子どもがお互い助け合う姿を何度も見ました。2つ目は絵本の読み方です。日本では絵と文章を同時に子どもたちに見せますが、マリア・コンソラトリーチェでは文章を先に読み聞かせし、子どもたちが各自場面を想像出来た後に絵を見せます。そして3つ目が保育計画です。、日本では日案、週案、月案から構成されるの
に対し、マリア・コンソラトリーチェでは1年を通して同じテーマを設定し、それに合った物語を1年かけて区切り区切り読み聞かせをし、子どもたちと一緒に物語が進むようになっています。今年のテーマは『僕と君、そして私たち、共に船の旅に出かけよう』です。テーマに合わせて教室や廊下が船と海に飾り付けされており、船に乗って旅をするイメージできるよう工夫されています。

マリア・コンソラトリーチェでの実習も残すところあと2日になりましたが、貴重な経験をさせて頂いていることに感謝し、より良い保育者になるために頑張りたいと思います。

以前の現地報告はこちら


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