大学評価

大学基準協会による評価結果

 本学は(財)大学基準協会による2007(平成19)年度大学評価ならびに認証評価において、大学基準に適合しているとの認定を受けました。認定期間は2008(平成20)年4月から2015(平成27)年3月までとなります。
 ここに、今回の点検・評価報告書と、評価結果を掲載いたします。今回の評価結果を踏まえ、今後も継続的に自己点検・評価を通した教育環境の改善に努めて参ります。

大学評価・認証評価において大学として適合との評価を受けました。

神戸親和女子大学
学長 山添 正

 平成16年、大学の第3者評価、いわゆる認証評価が法律によりすべての大学に義務付けられましたが、本学は19年度、文部科学省の認証機関である財団法人大学基準協会により評価を受けました。平成20年3月に、大学として適合との評価を得ました。ここに、評価結果を公表し、大学としての社会的責任を果たしたいと思います。
 基準協会による評価は、建学の精神から教育目的、教育課程、教員組織、学生の受け入れと就職、大学の社会・地域貢献活動、学園の財務にわたるまで、包括的・総合的なもので、改めて、大学の在りようを根本から見直し検証する機会ともなりました。幸いにも、多くの点で高い評価を得ることができました。とくに、現地視察の折、学生との面談があり、学生についてたいへん高い評価をいただいたことは、大学としてうれしいことであり光栄なことでありました。今後とも、学生への教育に力を注ぐ動機づけともなりました。ただ、いくつかの課題についても指摘を受けており、それを真摯に受け止め今後の取組みに生かしていきたいと考えています。
 大学は実にきびしい競争的環境に置かれていますが、今回の大学評価を機会として、改めて建学の精神に立ち戻り、学生の教育を第一義とする大学として、地域に根ざし地域に開かれた大学として、さらに進化し続けていく所存です。みなさまのご理解とご支援をお願い申し上げます。

Ⅰ.評価結果

評価の結果、貴大学は本協会の大学基準に適合していると認定する。
認定の期間は2015(平成27)年3月31日までとする。

Ⅱ.大学に対する提言(抜粋)

一、長所として特記すべき事項

1 教育内容・方法
(1) 教育方法等

各学年の履修指導ガイダンスの開催、指導教員による個別の履修指導の実施、全教員によるオフィスアワーの設定など、きめ細かい指導が日常的に実施されている点は評価できる。

2 学生の受け入れ
AO入試方式に対応する形で導入された「特別教育プログラム学習奨励奨学生」制度は、学生の能力に応じた受験機会を保障するという点において優れた制度として評価できる。

3 社会貢献
「知的障害のある人のためのオープン・カレッジ」の実施、神戸市民との協働による「きた福祉研究会」の事業運営、心理・教育相談室の開設による学外者への活発な心理臨床活動は、大学教育の質的向上・充実をめざす社会貢献として評価できる。

認証評価結果・点検評価報告書

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